復活の兆しが見えてきたあつなりです。
みなさん、ご心配をおかけします。
ようやく体調が回復しつつあります。
そんな中で、今日は、骨造成手術の一週間検診だった。
朝の8時半に急遽変更になったが、そんな朝早くに歯医者がオープンしているのか疑わしかった。
なぜかというと、いつも予約が朝の11時くらいだったからだ。
てっきり、オープンは朝の10時くらいからかと思いきや、そうでもなかった。
歯列矯正でお世話になり始めて、1年くらい経つが、初めて知った事実である。
で、検診の内容だが、歯の状態をスマホの写真でパシャリと何枚か撮らされた。
外観だけみると、問題はなさそうという返事をいただいたからホッとした。
その後、下あごが痛むと僕が訴えかけたので、何か、消毒液なるものを下歯のあたりに散布してもらった。
30分は飲み食いしないでね、と言われたので言いつけをきちんと守った。
当たり前だ。
検診がこんな感じだから、ものの20分くらいで終わった。
ちなみに、抜糸のタイミングについて質問をしたが、最低一ヵ月はかかるとのこと。
なんとなくそんな気はしていた。
一週間で傷口をふさぐとか、かのブラックジャックが聞いたら、開いた口がふさがらなくなるだろう。
残念ながら、そこまでの未知の医学がフィリピンで発展しているわけもなかった。
あと、歯を磨いていいのか、と質問したが、前歯の部分以外は普通に磨いていいとのことだった。
歯の部分だけは、ジェントルタッチで磨けと言われた(本当に、Gentleという言葉は使っていた。)。
かのPSYみたく、下の前歯に関しては、ジェントルにふるまわなくてはいけないようだ。
あとは、熱いモノは食べていいのか、と質問したが、熱すぎなければ大丈夫、という返事をもらった。
生憎、僕は猫舌なので、熱すぎるものは元々食べれないので問題はなかろう。
猫が好きだからだろうか。
で、下あごの骨の状態をレントゲンで撮りたいと言われたので、来週に予約して、撮りにいくことになった。
一体、何度、レントゲンを撮れば気が済むのだろうか。
レントゲン代だけで、3万円くらいは飛んでそう…。
フィリピンで歯科矯正とインプラント手術をするとなると、別途レントゲン代がけっこうな額がかかるというのは知っておいた方がいいだろう。
フィリピンのセブンイレブンでは、なんと、パニーニをトーストしてくれるのだ。
ただ、具材が物足りない。
スタバのコーヒーの飲み口がプラスチックのストロー削減の最適解に思えた。
普通に飲みやすい。
復活の兆しを筋トレで証明する。
ベンチプレス過去最高を更新し続けることに成功した。
年内に、110kgいけるかどうか…。
筋トレのおかげか、晩御飯は食欲がよみがえりつつあった。
下あごの痛みがひいてきたのも大きい。
ただ、心配なのが、傷口をふさいでいる糸。
ほどけてきている感じがするのは気のせいだろうか。
糸が取れましたとかなったら、口内、血の海になって、それこそ大惨事になりそう。