彼女に作って欲しい料理は肉じゃがではなく、から揚げのあつなりです。
どっかの料理動画で彼女に作ってもらうとうれしい料理は肉じゃがみたいな下りがあったんですよね。
肉じゃがも手間がかかるから、作ってもらえるとうれしいっちゃうれしいのだが、それ以上にから揚げとかの揚げ物を作ってもらえると素直にうれしくなる。
なぜかという、自分では絶対に作らない料理だからだ。
から揚げとかとんかつとかの揚げ物って、作るのは割かし簡単だが、使った後の油の処理がめちゃくちゃ面倒くさい。
合理主義者のあつなりからしたら、手を出したくない料理である。
自炊歴約14年のあつなりでも、から揚げを作ったのは1度くらいしかない。
一人暮らしを始めたての頃にテンションが上がった勢いで作って、それっきりである。
だから、から揚げとかとんかつは家で作るより外で食べたり、誰かに作ってもらいたいものである。
別に揚げ物自体が嫌いではないので、無性に食べたくなったら、外食して食べる。
家でつまみとして、食べれたら最高なのだが、それだったら、スーパーの出来合いのもので満足する。
作ったとしても、出来合いのから揚げに自家製ソースを作って、油淋鶏にするくらいかな。
ただ、揚げ物を調理したくないというのは、一人暮らしをしているからであって、家族がいれば、普通に作っていると思う。
例えばの話、から揚げが出てこない食卓ってすごくさびしいと思う。
たぶん、子どもからしたら、「から揚げが食べたい‼」とか言って、泣きわめいていそう。
だから、子どもの喜ぶ顔が見たいのと、食卓に彩をつけるために、揚げ物にも手を出すと思う。
その日が来るのがいつになるのかは、今のところ未定なのがさみしいところではあるが…。

こういうのをガツンと食べたくなる。
ダイエット中とは言え、日曜日の昼間は何でも食べていいとしている。
今回も先週と同様にハンバーガーを食べた。
ギャンブラーと思われたのだろうか。
自暴自棄にならないで的なメッセージが添えられていた。
もしも、僕がギャンブラーになって、パチンコや競馬場に入り浸ったら、このブログのタイトルも変えないといけないですね。
賭博破戒録的な…。
ギャンブルの類で興味のあるのは、麻雀くらいです。
バーガーは贅沢に2種類頼んだ。
辛めのフライドチキンが挟んであるハンバーガーと、
レチョンが挟んであるフィリピンっぽいハンバーガーである。
僕は、関西人のクセにてりやき系のソースが苦手である。
だから、てりやきソースがぬられているレチョンバーガーよりも、辛めのフライドチキンの挟んであるハンバーガーの方が好みである。
揚げ物が挟んであるせいか、かなり胃がもたれており、この調子だと晩ご飯は要らなさそう。
ダイエットに最後の追い込みをかけていくスタイルである。