人にどう思われているか知っててもらえると色々ラクだと思うあつなりです。
例えば、有名な話で言えば、ホリエモンが電話が大嫌いということは周知の事実である。
そんなホリエモンに電話をかけようとはまず、思わないだろう。
他にも、文章を長たらしく書かないとか、新幹線とかで座椅子を後ろに倒す際に声をかけようとも思わない。
それは、なぜか?
あらかじめ、ホリエモンがこういうことが嫌いだということを発信して、多くの人に知ってもらえているからである。
これって、ある意味すごくラクである。
自分が嫌なこととか、面倒臭いと思うことを周りがしないように気づかいしてくれる。
変に気を遣わせているかもしれないが、そんなこと考える必要はない。
とにかく、こういう人間なんだと知ってもらうことが大事なのである。
そのためにはどうするかというと、自分から発信するのも大事だが、普段の生活からなんとなく伝わるものだと思う。
少なくとも身近な人間には伝わっているはずである。
そもそもなぜにこんな話をしているかというと、自分がこういう人間だとしてもらったことで得した経験をしたからである。
一昨日の火曜日にコンドミのジムの予約をしたのに、忘れていたという話をした。
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実は、その時に受付から、
「水曜日か木曜日に予約に空きが出たら、教えてあげようか?」
みたいなことを言われていたのである。
恐らく、僕がしょっちゅうジムに行っているのと、ジムの予約を忘れていてひどく落胆した態度を見たからだと思う。
どうせ、そんな口約束忘れていると思っていたら、
「今日の6時に空きができたから、ジムどう?」
みたいなことを言われたから驚いた。
ちゃんと覚えていてくれていたのである。
恐らくは、僕のジムでの筋トレの熱意が伝わっていたから、こういう話になったのだと思う。
だから、自分からSNSで発信するまでもなく、身近な人には僕がこういう人間だというのは伝わっているものである。
その上で、色々気を遣った提案をしてくれる。
いいことである。
ちなみに、ロックダウンになる前は、受付の人から僕はバスケばかりしている人で有名だったらしい。
そのことに関して、否定する気はないし、むしろ、そう思ってくれることで得することが出てくるかもしれない。
すごく乱文になったけど、自分のことを正しく理解してもらうって大事ですよね。
逆に誤解されるとすごく面倒くさい。
例えば、大人数の飲み会が苦手なのに、しょっちゅう誘われたりとかである。
自分が望んでないことをしぶしぶやるって、かなりストレスが溜まる。
だから、その場合は、「こいつは飲み会には誘っても来ないヤツだから、誘わないでおこう。」と思われる方が楽だったりする。
ちょっと寂しい話かもしれないが、そういう人がいるのも事実だろう。
ちなみに、僕は前職時代は、会社帰りの飲みが好きじゃなかったので、極力避けるようにしてた。
そのことを察してか、積極的には誘われたりはしなかったが、たまに節目節目の大事なタイミングでの誘いには乗っていたので、そのおかげで社内の人間関係は良好に保てた。
ある種の処世術みたいなものである。
長々となったけど、嫌なことは態度でも言動でもいいから示した方がいいですよ。
自分のことを理解してもらう上では、曖昧な態度が一番良くない。
本場のビビンパが超うまい。
石焼によるおこげがたまらんのよ。
からの「マグマ」
これでも、腹が相当膨れるからすごい食べ物である。