5日ぶりの休み…。
って、普通やん。
日本の一般的なサラリーマンからしたらなんら不思議でも何でもないわ。
でも、慣れないし、神経を張り詰めた環境を越えての休みはしみじみと有り難みを感じるものである。
と言っても、1日の労働時間からすれば、平均5時間程度なのだが。
少な。
でも、それでも、オーストラリア基準の給料をもらえていれば、十分生きていけるのである。
生きていけない環境にしているシドニーの諸々のジャパレス店がキチガイなだけである。
ただでさえ、交通費とか物価が高いというのに…。
日本の東京並みの時給で生きていけるか、ってんだ。
というか、日豪プレスの運営先は時給の提示を求人を出しているオーナーに強要すべき。
そうしていないということは、日豪プレスを違法労働に手を貸していると僕は思っている。
そう考えたら、日豪プレスも正直許せないところである。
オーストラリアにいる間は、このようにシドニーやオーストラリアに関する愚痴りが度々入ると思いますが、ご了承ください。
幸せなのはローカルで生きている方々であり、そんなローカルな方々の幸せを日本人の違法労働で支えているというわけである。
賃金が安いのは許せるが、違法賃金であるのは絶対に許せない。
最低賃金の意義を考えろという話である。
あと、昨日言っていた給料が足りない問題。
オーナーから返事が来ました。
結果、足りなかった50ドルをいただけることになりました。
拍手。
違法賃金を課していることはもちろんのごとく現金手払いなのであるが、人間が行うことなので、どうしても数え間違いというのは出てしまうものだと思う。
だから、銀行振込みした方がよっぽど効率的だし、こういうミスも起こらないものだと思う。
もう一度、言うが、シドニーは日本人の違法労働で成り立っている街。
それは忘れずにして頂きたい。
違法労働で働きたくないのであれば、Adelaideのような日本人があまりいない街に住むことをお勧めする。
ワーホリで行くのであれば。