週1回、バイトがない日に洗濯をしているのだが、その量がすごく多い。
だから、今日は2回に分けて洗濯することにした。
でないと、洗濯機が何かの拍子で壊れたりしたら、シャレにならないからである。
「たった6ヶ月の間にとんだ爪痕を残しやがった。」
とか言われたら、痛たまれない。
でも、過去には部屋でボヤ騒ぎを起こして、警察騒ぎにもなったことがあった人もいたらしく、その人に比べたら、まだマシかと思われる。
それで、量がなぜに洗濯機1台分に収まらないくらいの量になるかというと、バスケと筋トレをしているからである。
しかも、バスケと筋トレは同じウェアではなく、違うウェアでしているので、余計に洗濯物がかさばるわけである。
もし、僕に奥さんがいたとしたら、毎回溜息混じりに洗濯されるのは目に見えている。
まぁ、その時が来たら、自分の洗濯物は自分で洗濯していそう。
何なら、家族の分もまとめて洗濯をしてそう。
そして、料理は奥さん、時々ボク的な。
そういう風に家事を分担できる生活って素敵じゃない⁉︎
そんな生活が来るかはさておきだが。
あと、今日シェアメイトの人から、セカンドビザが簡単に下りるみたいな話があって少し後悔した。
セカンドビザって、ファームで体の節々を痛めつけながら、安くて美味しい農作物(特にオレンジジュースなんて最高‼︎)のために働かされるっていうイメージがあったのだが、どうやらファクトリーという工場で働いていても下りるのである。
だったら、いちいちど田舎の全く何もないところで、ただただ労働に勤しむような環境に身を置かなくてもいいわけである。
しかも、ローカルな賃金も間違いなくもらえ、ファームに行ったら行ったで、ぼったくられるということもほとんどないかと思う。
そう考えたら、最初はファクトリー勤務から始めるのもアリだったなと思った。
今となっては、オーストラリアが自分に合っていないことは散々語ってきたし、日本に帰ってから、歯の矯正とか色々しないといけないことがあるので、これ以上ビザを伸ばす気はさらさらない。
ただ、将来このブログを見て、オーストラリアにワーホリに行こうと決心した人がいるのであれば、最初はファームよりファクトリーをお勧めしたい。
でも、競争率が高くて中々雇ってもらえないらしいからその辺は注意が必要です。