来ましたぜ。
ダイエットしていて、一番楽しみな日。
そう、チート食の日である。
カロリー無視して、自分の好きなものを思う存分食べる日。
ある種の飢餓状態になっている体にとっては最高ですね。
で、食べたものはこれである。
台湾名物牛肉麺と
毎度お馴染み魯肉飯である。
この2人前を一食で食べてしまうという贅沢。
さぞかし店の人は彼女連れで来たんだと思ったんだろうけど、残念ながらそんなわけではない。
この一瞬だけフードファイターにさせてください。
とは言え、食レポも少し。
ゴツい塊の人参が。
塊魂を感じますね。
スープがいい感じに染みてて美味かった。
あと、柔らかかったのもグーですね。
麺は小麦粉麺かな。
米粉の麺ではないですね。
こんな感じの肉のスライスが7枚くらい入っているというボリューミさも良かった。
肉自体はもっさりした食感だったけど、味自体は悪くはなかった。
というか、うまいスープが絡んでこれば、大概のものは美味しくなるんじゃなかろうか。
そして、見事完食。
途中、汗だくになり、水で流し込みながらもなんとか完食できました。
途中で何度も残すことが頭によぎりましたが、ここで残したら、自分に負けると思い、無理やり流し込んでやりました。
「自分に勝った。」っていうのはこういう瞬間のことを言うんでしょうね。
来週は同じ店で唐揚げ定食なるものを食べてみたい。
あと、どうでもいい話だが、注文を待っている途中に僕と同じ被害にあった日本人を見かけました。
最初は髪型からして、中国人かなと思いきや、普通に日本語を話していました。
この地で日本人以外の人に髪を切ってもらうのは自殺行為だと改めて思った。
うちの寿司屋でも人気のラムネを飲んでみた。
こっちの人はこれを指して「fizzy water」とか言う人がたまにいるので、実際にはどうなのかと。
果たして、サイダーと似たような味がするのか。
結論、ラムネはラムネ、サイダーはサイダーである。
得てして、別物である。
ラムネの方が独特の甘味が強く、それは日本人にとっては懐かしい味。
そう夏祭りの縁日を想起させる味である。
美味しかったのだが、やはり縁日に飲むものであり、普段飲むものではないと思った。
えんにち違いである。