なんかすごい対応のところが出てきた。
フィリピンまでの交通費とホテル代持ちとか奮発しすぎやろ。
というか、会ったこともない、書面でしかわからない奴にそこまで厚遇する意味がわからない。
担当者がオーストラリアにワーホリで行ったことがあるというだけでシンパシーを感じたのだろうか。
就活において、ここまでの厚遇をしてくれるところは新卒の時も含めて、なかった。
だからこそ、不気味である。
行ったら、即採用で働かなあかんで、的なノリになってしまいそうな気がしてならない。
交通費はフィリピンまでの片道切符だったのだ、というオチ。
…別にいいけどね。
早く決まる分には、有難い話である。
どこでもいいというわけではないが、自分が選んだ企業でいいなぁと思ったところから、是非とも面接しれくれとか、会ってほしいという返事がいただけるのは悪い話ではない。
逆も然りですごく興味があるところからお祈りメールが届いたりした日には逆にショックだったりするのだが。
それでも、応募したところからは半分以上はいい返事を頂いている。
それも嬉しい話である。
こんな穀潰しみたいな奴のどこに興味を持ったかは知らないが、いい返事を頂けて有難いです、本当に。
採用してくれるしてくれないに関わらず。
だんだんどこでもいいなぁとか思うようになってくるのだが、だからこそ決まったところには一週間以内に返事を出そうかと思っている。
あまり、離職期間のスパンを空けたくないし、お金を稼ぎたいので。
なんだろう。
オーストラリアに来てから、運がどん底かと思っていたが、上調子になりつつあるというのだろうか。
コインの表裏のごとく、運と不運はひっくり返るものなのだろうか。
このまま順調に決まってくれたら、言うことはない。