今日の晩にチェックアウトするので、昼間に掃除をする。
朝、起きて洗濯して、隙間時間を見つけて、結局バスケをしに行く。
show-groundと呼ばれるところである。
ここのコートは床が滑りにくいので、すごくいい。
あと、中国人が少ないというのも。
別に人種差別的な話で言っているのではなく、どこに行っても中国人がわんさかいることにうんざりしているだけである。
海外に行って、同じ黄色人種とバスケをするのはどうかというのはある。
終わった後、最後のLAKSA。
seafoodのやつ。
かにかま、フィッシュフライ、エビが入っていた。
あと、練り物。
ヌードルはライスで。
スープごと美味しくいただきました。
この優しさの中に辛みがあるスープに病みつきであった。
アロエのマンゴーのヤツ。
マンゴーもマンゴーで美味しいんやけど、やっぱりアロエは緑のヤツが一番かなと思う。
specialなfalooda。
日本上陸が待ち望まれるデサートである。
タピオカジュース同じ感覚で流行ってもいいんじゃないかと。
恐らく、もう二度と来ることはないんだろうなぁ。
好きだったのに。
というか、アデレードに来ることがそもそも二度と来ないような…。
約1時間掃除した成果がこれである。
ピッカピッカやぞ、ピッカピッカやぞ。
ゾックゾックするやろ。
しないか。
でも、部屋の掃除を本気でしても、1時間くらいで済むものなんですね。
2、3時間はかかるものだと思っていたから、良かった。
ドロドロのボールを空気を抜く前に磨いた。
海外のコートは室内だろうと、土足で足を踏み入れるのが普通なので、その影響で室内ボールがすぐにドロドロになってしまうのである。
だいぶとマシになった。
赤身が増しているあたり、まだまだ使えそう。
ここで捨てるのはあまりにももったいない。
しかし、このボール、空気を抜いてもあまり容積が変わらなかった。
だから、このバッシュは申し訳ないが、犠牲になってもらった。
penny2である。
このバッシュはあひるの空の上木鷹山が履いていることでも知られている靴でもある。
それにしても、このバッシュ、2年間もよくもったな。
特に、エアのあたりとか。
こんなクソ重いヤツをよくここまで支えてくれたもんだ。
いつ潰れてもおかしくはないかと。
潰れるであれなんですけど、ここまで怪我せずに済んで本当に良かったです。
なぜかというと、私、無保険で一年間滞在してましたから。
大きい怪我をした時点で強制帰国ということになりかねないギリギリの状態だったのです。
だから、ここまで怪我をしなかったのは、案外このバッシュのおかげかもしれない。
ありがとう、penny2。
供養という意味で、このブログに載せさせてもらうよ。
…と、ここまで書いたけど、今後は下履き用、もしくはストリート用として活躍してもらうことにしました。
だから、これを履いて日本に帰ります。
第二の人生の始まりですね。
代わりにこの下靴に犠牲になってもらった。
カナダで雪対策で買ったスケーターブランドの靴。
これ、本当に雪の滑り止めとしてはかなり優秀でした。
コスパもカナダドルで50ドルだったので、かなりお得に買えた靴である。
これこそ、ボロボロでいかにも呪われてそうな靴なので、ここに捨てていくことにしました。
ありがとう、名がわからない靴よ。
なんか色々書いて、載せたけど、日本に帰るの楽しみである。
かなり前向きに考えいて、転職活動も楽しみだし、日本でバスケをするのも楽しみだったりする。
あと、行きたいところもあるし、買いたいものもある。
これで、2年間に渡る海外生活は終わりを告げるんやけど、これで終わりではなく、これは始まりであり、きっかけであると僕は思う。
海外に来たおかげで、日本に来てからも英語を勉強しようと思うし、バスケも続けようかとも思う。
そういう意味では海外、いや、カナダのトロントには感謝してもしきれないくらいである。
いつか、本当に恩返しみたいなことをしたいと思う。
また、カナダのトロントには足を踏み入れたいと思う。
それまでには、航空機代が少しでも安くなっていることを願わざるをえない。
この話をすると、長くなる上、重くなりそうなので、この辺にしておく。
あとは、何のトラブルもないことを願うだけである。