日本に帰ってきて、早くも10日である。
もう、10日って感じである。
もはや、帰ってきたのが、昨日みたいな感覚なのだが。
それにしても、時間が過ぎるのが速く感じる。
別に何もしていないわけではないんですけどね。
就活してるし、面接しに行ってるし、東京に行ったりしてるし。
にしても、だ。
どうしてこんなに時間の経過が速く感じるのだろうか。
オーストラリアやトロントに居た時と段違いに速い。
日本社会がせわしいからだろうか。
否、違う。
恐らく、真新しいというか、新しいことを学んだり、そういう出来事に出くわしていないからだと思う。
オーストラリアのアデレードに居た時は毎日がプレッシャーと隣り合わせで、毎日が勉強の連続だったように思う。
バスケにしろ、自主練という形とは言え、学ぶことが多かった。
しかし、日本に帰ってからのこのガチニートっぷり。
面接という真新しい経験をしているとは言え、基本的にはガチニート。
時間が過ぎるのが速く感じざるを得ない。
悲しくなってくる。
時間の経過を遅くするには、新しいことをするしかない。
それこそ、恋…とか。
もう人生における次のステージへと歩む段階に来ているのだろうか。
歩むかどうかは決めるのは自分自身だが、もうそろそろ彼女作りに奔放してもいいんかないかと思ったりする。
このままだと、人生つまらなすぎて、爆せそうだから。
家族で食べに行った「かつ家」の昼ランチである。
場所は大阪の松原のあたり。
車がないと行きにくいところにある。
カツが美味いのはさることながら、つけあわせの漬物や豚汁、そしてカツにつけるソースが美味しいのは素晴らしい。
しかも、ソースに至っては2種類あるので、途中で味変が可能だからより一層楽しめる。
しかも、ご飯、漬物、豚汁、キャベツがおかわり自由というのが最高。
僕は、全部おかわりして、ご飯は3杯食べました。
それでも、腹8分目くらいだから不思議である。
それだけ、エネルギーを体が欲しているのだろうか。
大阪ストリートバスケの聖地、NKSでバスケをする。
2年間も見ないうちにうちのサークルのレベルがとんでもないレベルになっていることに驚く。
DFをするので精一杯で後半はほぼほぼOFに参加せず。
っていうか、DFに注力しないと話にならないというか。
シュートは全然だったけど、楽しかった。
DFって、結構楽しいですね。
というか、もはや、失敗してもそれもバスケということで割り切って楽しめているというか。
僕自身のバスケも別のステージに行ってしまったのかもしれない。
失敗しても楽しめるこの楽しさはやっぱりたまらない。