Tinderで出会った外国人と京都デートをする。
デートで言えば、二回目である。
結果は、散々だった。
あまり会話ができず、沈黙が続いた時間帯が随分と長かった。
の割には、ボディが変に密着しても自然な感じだったからよくわからない。
腕を掴まれたり、手をとっさに握っても何もお咎めなし。
最悪の場合、セクハラと呼ばれても文句は言えない。
ちなみに、今日は雨だったので、相合傘までしてしまった。
その時にも、言わずもがなかなり体が密着していたのである。
でも、さっき言ったように沈黙でしょう。
前回と打って変わった展開である。
お互い疲れていたのだろうか。
正直、次があるのかどうかわからない感じで、一応、確認はしてみた。
すると、オッケーだった。
彼女のことがますますよくわからない。
僕といることに嫌気をさしてはいないのだろうか。
でも、嫌々だったらあそこまで密着してたら、嫌がるだろうし、次も会いましょうなんてならないだろう。
3回目のデートになったら、告白しようと考えているので、次のデートで彼女の本意を確かめてみようかと思う。
何だか、ラブゲームみたいな様相ですね。
あと、デート中にフィリピンの現地で面接を受けに行った企業から内定もらいました。
やったぜ。
と、言いたいところだが、待遇があまりにも酷いので辞退しようかと思う。
家賃補助が出ないのは辛い。
銀閣寺
ゆば天。
美味しかったけど、ゆばっていう感じがあまりしなかった。
かまぼこか何かを食べているかのよう。
哲学の道
錦市場
たまごタコ?だったかな。
ちいさいタコさんの中にはなんとうずら卵。
美味しくないわけがない。
立ち食いそば。
まさか、彼女が立ち食いうどんを食べたいとは思わなんだ。
豆腐入りの豚まん。
清水寺
前略、京都タワーの展望台より。
愛の告白とかそんなんはなく、ただただ京都の夜景を見に来ただけ。
はたから見れば、何しとんねんレベルの話である。