巣ごもりあつなりです。
やったことは昨日のことをほぼトレース。
朝起きて、ニュースを見て。
いつものシャドーイングをやって。
世界を救う。
switch版のドラクエ3なんですけど、やってみて色々文句を言いたい。
なぜに、レベルがここまで上がりにくいのだ。
いや、レベルが上がりにくいのは百歩譲って許してやろう。
なぜ、重要魔法を覚えるレベルが高く設定されているのだ⁉︎主人公がベホイミを覚えるのにレベル28とか意味不明だし、賢者がベホマを覚えるのがレベル30とか意味不明過ぎる。
僕の中で、スクエニがベホマという魔法の偉大さに築いたからこその設定変更だと思った。そのせいで、序盤の大ボスであるカバ男くんこと、バラモスにかなり苦戦する。
というか、今までドラクエ3をやってきて、バラモスに苦戦をした記憶が全くない。それは、フバーハとかベホマとかベホマラーとかの魔法をしっかり覚えてたからだと今回やってみて初めて気づいた。というか、バラモスに挑む段階でベホマすら覚えていないとか初めての展開である。明らか、調整が入っている。言わずもがな難易度が難しくなっている。
それの何が嫌って、レベリングする時間が長いことである。
戦略性を無視して、レベリングを強いられるのはRPGをやっていて楽しくない。
で、そのレベリングでも面倒臭い敵の仕様に苦しめられる。
まず、魔法が効きにくいのである。効きにくいというか、魔法が効くか効かないかの両極端なのである。中間の魔法のダメージが軽減されるという現象が起こっていない。
たぶん、呪文耐性を持たせるプログラミングに失敗した結果、耐性があるモンスターは呪文が効くか効かないかという極端な設定になったのだと思う。
そして、もう一つ面倒臭い仕様が、ザオリク等で生き返ったモンスターの設定である。なんと、今までのドラクエだったら、ザオリクで生き返ったモンスターは死ぬ前に行動をしていようがしてまいが、行動はせずにターンが終わっていた。が、switch版のドラクエ3となると、生き返ったモンスターがそのまま行動をしてくるという意味不明な仕様になっているのである。もちろん、味方が同じケースになっても、行動ができずにターンが終わってしまうにも関わらずである。
これらの設定がレベリングという作業において、随分とストレスになっている。オートセーブとかそういう仕様よりも、その辺りを見直して欲しかった。
というか、テストプレイをしたのかどうか疑えるくらいの欠陥的な仕様である。
初めて、ドラクエ3をプレーする方はスーパーファミコン版をオススメします。
ドラクエを知らない人からしたら、何を言っているか意味不明かもしれないが、要は僕は、このドSな調整に怒り新党なのである。
こんなにお金を貯めたのは初めてである。
「あぶない水着」買えるわ、というか、買ったわ。
ちなみに、僕はマルチタスクという言葉が好きで、レベリングをしながら、Netflixで「ハイスコアガール」を観てました。シーズン1を英語音声で観たのだけど、やっぱり日本語音声で観た方が最高に楽しめることに気づく。
ヒロインの晶のねぇちゃんがめっちゃいいキャラしてる。もう、主人公であるハルオはねぇちゃんと付き合ってもいいんじゃね⁉︎
それにしても、日本の声優さんは本当にいい仕事してます。
正に、GAME×GAMEである。
Perfumeの歌のタイトルにありそう。
暑い国ではアイスコーヒーが最適解だと気づく。
家で水出しコーヒーが飲みたい。