体重計が気になっているあつなりです。
僕、こっちに来てから、ダイエットをしたことがあったので、体重計は買ったんですね。
ただその体重計が難があるから、買い替えたいと思っているのである。
その体重計がこれ。
Yunmaiという中国製のヤツ。
もの自体悪くないのだが、まず、筋肉量が計れないこと。そして、アプリと連動させたら、エラーが出て、うまく連動できないこと。
筋肉量が計れないとなると、体が何で重くなっているのか関係なく、数値が悪く出てしまう。大雑把に言えば、「痩せれば、善、太れば、悪」という感じである。
だから、僕みたいなほぼ毎日運動している準アスリートみたいな人間だと正確な数値が出てこないんですよね。
そして、言わずもがなのスマホとの連動ができない点は酷い。日本のiPhoneでも、アプリはダウンロードできたのだが、何故か、中国のアプリじゃないから連動できないというメッセージが出てくる。
恐らくは日本でも同じメーカーの体重計は売られていて、それ用に日本のアプリが設計されているからだと思われる。
とにもかくにも、ダイエットとか体の状態を管理する上で記録は大事。その根幹をなす、スマホ連動ができないとなると、体の管理におけるモチベーションがズンと下がってしまう。
手書きで記録するのも面倒臭いしで、今はもはや使っていない。
まぁ、使っていない理由としては、変に体重の変化を追いたくないから。今のこのストレスフルな状態で、かろうじて頑張って運動しようとしているのに、そこに体重という制約まで設けてしまうと、精神的に崩壊してしまいそう。
こんな理由であえて体重計は使っていない。
こっちでもオムロン製のモノが売っていたりするが、やはり、日本に帰って、家電量販店で吟味して買おうかと思う。
あと、関係ない話だが、長寿になるには、食事は腹8分目くらいがいいらしい。
僕は、身長176㎝なのだが、体重は80㎏を目標にしている。筋肉がそれなりにある状態での80㎏。体脂肪率で言えば、10〜15%くらいかな。
趣味でバスケやスポーツを楽しんでいる人間としては十分過ぎるくらいの数値だろう。
それまでは食事量を増やすなり工夫しないといけないが、理想形に到達したら、腹8分目食を目指したいところである。
そうなると、易々と回転寿司屋には行けないですね。食に対しても、量より質を追い求めないといけなくなる。
その分、食を楽しめるからいいか。
僕の大好きなシシグ屋がオープンを再開していた。
これは、ビッグニュースですわ。
ここのシシグをどれほど食べたかったか…。ある種の中毒みたいな感じですよね。でも、それくらいここのシシグが好き。他の店のシシグだとどうしても物足りない。ここのでないと、ダメなんです‼︎
チキンとポークのシシグをオーダー。
味も変わらずで、大満足だった。