寝苦しさが酷いあつなりです。
とにかく暑苦しい。
寝るときに扇風機とかクーラーとかスリープタイマーオンで寝るんだけど、タイマーが切れた途端に暑苦しくて目が覚める。
昨日なんて、本当に酷かった。
扇風機をスリープタイマーセットで寝たのだが、暑いので、起きてクーラーをしばらくかけて、寝て、起きてクーラーをかけて、寝ての繰り返しだった。
約6時間という間に何度目が覚めたかわからない。
そのせいで、寝起きは最悪。
もう、どうすればいいか皆目見当がつかぬ。
そして、こんなことを繰り返したにも関わらず、朝起きたら、汗でびっしょり。酷いときは、汗がベッドに染みて、色が違うと殺人事件の様相さえ出てくる。
そんな事件になりかねない事案である。脱水症状とかで。
そのせいか、僕の体内は常に水分不足で、水をガッポガッポ飲む毎日である。1日3ℓは軽く超えているんじゃなかろうか。
健康に良さげだから何も気にしてはいない。新陳代謝も良さそうだし。
で、睡眠不足気味で何が怖いかというと、脳細胞である。
こんなことを毎晩繰り返しているようであれば、脳細胞が急速に死滅していっているのではないか。
そうなると、50年後に差が出てしまう。
なんとか、せねばならん。
クーラーをつけっぱなしにして寝るか。しかし、それだと寒すぎて逆に寝れないということがあった。うちのクーラーは温度設定がバカなので、設定温度を無視して動き続けるからだ。
でも、あの冷たさがないと寝れない。というか、脱水状態で目覚めるとか最悪に思う。
まずは、汗がびっしょりにならない状態で目が覚めること。それを目指していきたい。
日本の夏でも、暑くて寝れないということはあまり経験したことがなかった。
ここは、フィリピン。やはり、生活するには中々にタフである。
そもそも論として、僕の部屋の風通しが最悪だというのが最大の原因かもしれない…。
あと、今日同じような悩みを抱えている日本人が僕だけでないことを知って、ホッとする。思わず、テンションを上げて、「ですよね⁉︎」って声を張りあげてしまった。
悩みに共感してくれる人がいることは素直に嬉しいことである。
松屋にて、本場のキムチチゲを食べた。
日本食レストランで提供されていると言って、容赦をしない本場の辛さ。たまらんかった。
ハラペーニョとか入っているので、普通の日本人には結構な辛さだと思うが、僕はおいしく食べることができた。
僕は辛さに免疫があるし、かつて、「味仙」という名古屋にある激辛台湾ラーメンの1番激辛をスープごと食したことがあったから、多少の辛さは平気なのである。
これは、辛さの中にあるコチュジャンと思われる甘みがあって、味に奥行きがあって美味しかった。
あと、ネギを久しぶりに食べた気がする。
美味しかった。