「Your money, my pocket!」という台詞を言ってみたいあつなりです。
僕はギャンブルとは無縁の人生を歩んできたので、こういう台詞をいう機会は皆無なのだろうとは思う。
ただし、麻雀には興味があるので、麻雀をする機会があれば、言う機会が出てくるかもしれない。しかし、外国人相手に麻雀をする機会というのはあるのだろうか。そもそも、英語圏の国では麻雀というのは流行っているのだろうか。
カナダには雀荘らしきものがあったが、おそらくメインの客は中国人だったように思う。
結局は、このセリフをリアルで言う機会は僕にはなさそうである。
カジノのディーラーにこのセリフを言ってもなぁ…。ギャンブルはギャンブルでも言う相手がどう考えても違う。
僕は絶賛英語を勉強中である。
カナダ、オーストラリア、合計2年英語圏の国に滞在したから十分ではないかと思われるかもしれないが、そんなわけない。
2年滞在して、そこそこ勉強したにも関わらず、IELTS5.0しか取れなかったから…。なんの自慢にもならん。もはや、屈辱的結果。結果を見た時、唖然となった。
周りからは6.0は確実視されていただけになおさらショックがデカかった。
だから、英語圏の国に滞在するだけで、英語ができるようになると考えていたら、頭がお花畑と言いたい。
と、こんなわけで英語力が不十分だと感じているからこそ、フィリピン滞在を決めたし、今もシャドーイングや洋書を読むなりして、英語をお勉強中なのである。
あと、英語を勉強する理由として、英語をきちんと理解しないと死活問題に関わるのではないかと感じたからだ。
今回のコロナで色々なニュースが飛び交って、それを訳した形で発信する人が多いのだが、たまにこの訳で本当に合ってんのと思われるものや、日本人の間でもどう訳していいのかわからないような文章が出てきたりしてきた。
例えば、「lift up」っていう言葉だけでも随分と物議を醸し出した。「何かが始まる」という意味なのか、「何かが終わる」という意味なのか。意味を取り違えると全く違う意味になってしまう。
そんなことが時たま起こった。
他には、ドラマやドキュメンタリーでもそうだが、日本語の字幕が必ずしも原文そのままの意味で書かれていないことがしばしばある。限られた字数の中で、訳しているのだから、当然制限があり、意訳になるのは無理ないが、やはり、原文そのままで聞いて理解した方が、楽しめるし、本人が本当に言いたいことが伝わってくる。
もう一つ、洋書は未だに優れたものが多いという点もある。結構、邦訳化されているものが多いとは言え、まだまだ邦訳されていない良書も多い。そういう本を読むとなると、英語を勉強するしかない。
ザクッと、3つくらい僕が英語を勉強する理由を挙げてみた。
今後、転職する可能性は大いにありうるので、英語力の証明は欲しいところである。IELTSであれば、6.5以上、TOEICであれば、850点以上。そのためには、語学学校に行くことも考えている。TOEICは行く必要がないが、IELTSはスピーキング、ライティングが絡んでくるから、僕の独学だと採点基準がわからないからだ。
来年の6月くらいに両方とも受ける予定なので、学校に行くとなれば、来年の1月くらいから通いたいところである。
こういう風に書くと、言語を習得するって、難しい。
筋肉レシピになぞらえると、美味しくできたオーツミール食
どうやら今まで、オーツミールと水分の量を間違えていたようだ。適切な分量で調理すれば、頭にガツンとしたダメージもこず(たぶん、理解してもらえない感覚)、美味しく食べられることがわかった。むしろ、おかゆみたいな優しさを感じるような食感といい、味だった。
オーツミールに関しては、もっと色々可能性を見出だしていきたい。例えば、ジャムやフルーツを入れて、スイーツ感覚で食べるとか。
ソーセージを入れたら、いい出来に仕上がったソパス
前回、安物のソーセージを使ったゆえに、血みどろのようなとんでもない色に仕上がったが、今回はそんな問題は微塵もなかった。むしろ、ソーセージから溢れ出す旨味のおかげで、美味しい出来に仕上がった。
ちなみに、ソパスとシチューの違いって何なのだろう?僕はシチューを使ったことがないからわからないが、恐らくとろみが違うのだろう。小麦粉や片栗粉使っていないし。
いずれにしろ、美味しかったら、いいのだ。