フィリピンの夜明けはいつなのか、あつなりです。
昨晩、大統領直々に会見があって、どうやら今のロックダウン、隔離措置を15日まで延長するとのことである。
いやいやいや。
どんだけ延長すんねん。
3月の半ばから始まったロックダウン政策。時間が経つごとに多少の緩和は見られど、未だに完璧に終わったわけではない。というか、成果があるのかないのかよくわからん。
始めた当初と比較して、感染者数が右肩上がりに増えていく一方なのである。
まぁ、それは、海外に出稼ぎに行ってる人たちが被験して、検査する母体が増えたというのは一つの理由かもしれないが、それでも、数字が他の東南アジアの国々に比べて異様。
未だに、毎日、1000人近く感染してるって…。
そんな状況だから、今の隔離政策を延長せざるを得ないのはわからなくないが、せめて、首都圏だけでも緩和して欲しかった。少なくとも、首都圏だけでも経済を活性化させないと、もうそろそろ、国として限界なのではないかと思う。
というか、そんなことよりも、早くチームスポーツを解禁して欲しい。かれこれ、3ヶ月半バスケしていない。
ここまでバスケをしなかったのは、一時期、YouTuberとして活動していた以来である。あの時は、確か9ヶ月くらいバスケをしていなかった。
どちらにしろ、結構、限界なのである。でも、いつかバスケができる日が来るっていうのを希望に頑張っている自分がいたりする。
もはや、こっちはゲームも飽き飽きしてきているのである。
家のWi-Fiが遅すぎて、ポケモンシールドのレイド対戦とか諸々の通信機能が利用できない。はっきり言って、最新のゲームを思う存分楽しめていない自分がいる。
ポケモンで言えば、ポケモンGOが僕のiPhone7 plusに限界が来たのか、プレーできなくなった。歩数機能が機能しなくなったのである。そんなこんなでずいぶん長いこと、ポケモンGOをプレーしていない。
色々話をしたが、何が言いたいかというと、この閉塞感に耐えきれなくなりつつあるというこたである。
僕の中では、3月半ばから今までの間を「失われた3ヶ月半」だと認識している。
コロナがなければ今頃は、筋肉と脂肪をムチムチ付けたので、ダイエットに励み始めて、バスケの腕もコーチングのおかげでメキメキ上達していたはずなのに…。
いつかのブログで人生に「まさか」はつきものみたいな話をしたが、本当にそのことを身に染みて実感している。
思い通りにいかないものである、人生ってやつは。
松屋の定食が僕の中で、もはやインフラと化している。
野菜とかバランス良く食べれて、ワンコイン以下は明らかにオトク。
いつになったら、フードマーケットが再開するのだろうか…。
ここの料理といい、活気が好きだったんだけどな。