「市販で売られている炊飯器って、基本的にご飯あんまり炊けないんだよなぁ。」
確かに‼︎
実際、僕も学生の頃は3合炊きの炊飯器を使っていて、しょっちゅうご飯を炊いていた記憶がある。
ご飯を炊くのって、面倒臭くないですか?
米を洗って、水を入れてスイッチを押すだけなのだが、この作業がどうにも面倒臭い。

少し味は落ちるかもしれませんが、ご飯を炊く手間を考えると、アリな選択肢なんじゃないかと思います。
そして、インスタントポットだと、なんと、ご飯も炊けちゃうんですよね。しかも、驚異の16合‼︎
というわけで、今回はインスタントポットでのご飯の炊き方を教えちゃいます。
※動画もあります
youtu.be材料
米16合
水
下ごしらえ
米16合を洗う

- メディア: ホーム&キッチン
曙産業 米研ぎ 水切り ストッパー ピンク 日本製 フック式 米ピタクリップ PM-471
- メディア: ホーム&キッチン
調理
米を水に漬ける

水を浸ける時間は、日本米だと1時間くらいで大丈夫です。玄米だと、6時間くらい浸けたほうがいいと言われています。
今回、僕はジャスミン米、玄米、日本米の混合米でご飯を炊きましたので、約2時間浸けました。

高圧力35分でタイマーをセット

米を蒸らす
蒸気が抜けるまで待てば、ちょうどいい感じになります。
完成
通常だと1時間半以上かかるような10合以上のご飯の炊き込みもインスタントポットを使えば、約1時間で炊けて、時短にもなります。ご飯の仕上がりも写真の通り、しっかり圧力をかけて炊き上げているので、ふっくらとした美味しそうな仕上がりとなっています。
いかがでしょうか?
炊飯器というカテゴリーから外れがちなインスタントポットでも、美味しくご飯を炊き上げることができました。しかも、最大で16合も炊き上げるくらいの大容量ですので、ダイエット食の「沼」や「マグマ」を作る際にもオススメです。
youtu.beyoutu.be
大容量でご飯が炊けますので、大家族だけでなく、大学生や一人暮らしの方にもオススメです。土日に大量に炊き込んで、平日にレンチンして食べれば、平日の忙しい時にご飯を炊く手間がなくて済みます。
大学の入学祝い、新社会人の就職祝いにインスタントポットはいかがでしょうか?