「日本人男性とは付き合いたくないし、うんざり。外国人と付き合いたい。」
ワーホリをするとなると、そう思う人も多いでしょう。
実際、現地の外国人と付き合って、結婚まで至れば、永住権を取れたりします。
なので、本気で狙っている人は多いかと思います。
永住権は結婚なしで取ろうとなるとかなり苦労します。
お金もそうですが、時間もすごくかかるケースが多いです。
では、一体どうやって外国人と出会えるのでしょうか?
道端でのナンパを待ってみる?
こっちから積極的にナンパしてみる?
シャイだから積極的に話しかけられなくて、出会うのは無理とあきらめている人も多いかと思います。
そんな、あなたに朗報です。
今回は外国で運命的な出会いを果たす方法を6つ紹介します。

この記事でわかること
・男女でオススメできる方法が違う
・安全に出会える方法がわかる
もくじ
出会う方法6選
出会い系アプリ(主にTinder)
今流行っている、出会い系アプリです。特に女性だったら、簡単にマッチングできます。
一方、男性はマッチングにかなり苦労します。
ただし、女性は注意が必要です。
日本でもそうですが、s◯x目的で会おうという男性が多いからです。
特に海外だと「アジ専」と呼ばれるアジア人ばかりを執拗に狙うような男性も多いので、余計に注意が必要です。
しかし、このアプリでマッチングしている人が多いのも事実です。
Language Exchange
Meet upというアプリ経由で行われる言語交流会のことです。
要は、お互いに言語を教えあうコミュニティのことです。
Tinderと違い1対1で会う心配がないので、女性でも安心です。
言語を教えあう中で、お互いの距離が縮まって、言語の壁を越えてお付き合いできる可能性があります。
語学学校
現地の外国人と付き合うのは難しいかもしれませんが、語学学校も出会いの場としてはオススメです。
学校によっては、国籍が多様で思わぬ国の人とお付き合いできる可能性だってあります。
ただし、ワーホリの協定が結ばれていない国から来ている人も多いです。
相手が学校を卒業したら、母国に帰国してしまい、遠距離恋愛になってしまう可能性があることは頭に置いておきましょう。
ナイトクラブ
シャイな人にはオススメできませんが、ナイトクラブも出会いの場としてはオススメです。
お酒の力が働いて、話しやすくなり、普段よりナンパがしやすくなるでしょう。
そもそも出会い目的で遊びに来ている人も多いので、ナンパをしたり、逆にナンパをされたりという可能性が高いです。
ただし、トラブルに巻き込まれる可能性もありますので、ほどほどに。
コミュニティやサークル活動
Meet upのコミュニティや趣味のサークル活動も出会いの場としてはオススメです。
サークルやコミュニティで出会えなくても、そこで、人脈を広げていれば、友達経由で色々な人を紹介してもらえる可能性があります。

バイト先
ワーホリ生活で一番長く時間を過ごす場となれば、多くの人はバイト先になるでしょう。となると、異性と一緒に過ごす時間も長くなり、お付き合いに発展する可能性はありえます。
日本のバイト先や会社と同様に、職場恋愛が絶えないのは国境を越えても同じことです。
僕もバイト先の女の子と誕生日デートをしたことがあります。
結局、お付き合いに発展することはありませんでしたが…。

男女別のオススメは?
女性なら
ネットを通じての出会いは怖いし、リスクも大きいです。
なので、定番であるTinderはあまりオススメすることはできません。
かと言って、ナイトクラブのような場も「アジ専」の被害に遭う可能性が高いのでオススメはできません。
コミュニティやバイト先と言ったリアルな人間関係を通した出会いの方が安心感があってオススメです。
ネット経由でいきなり1対1で出会うのは危険ですので、やめた方がいいです。
男性なら
基本的にどの方法も大丈夫なのですが、Tinderでの出会いは同じくオススメできません。
確かに、家でスマホをいじるだけでマッチングして出会う可能性があります。
しかし、肝心のマッチングが中々成立しません。
日本人男性が海外だと不遇だからかはよく知りませんが、とにかくマッチングしにくいことは確かです。
僕は、有料プランを利用してマッチングする可能性を上げたりもしました。
しかし、実際に会って、デートをしたのはカナダでは1回きりでした。
なので、女性の場合と同様にリアルな人間関係を通じて友達からスタートし、時間をかけて、恋愛関係に発展させるのが無難かと思います。

いかかでしょうか?
いずれの方法にしましても、本気で外国人とお付き合いをしたいのであれば、積極的に行動するしかありません。
家に引きこもっているだけでは、運命的な出会いというのはできるわけがありません。
この記事が異国の地での出会いを夢見ている人の参考になれば、うれしいです。