粉が胃にもたれるあつなりです。
この手のバルクアップ向けのプロテインは本当に腹にたまる。
なんなら、脳にも微妙にダメージが入る。
だから、少し気分が悪くなったりする。
と言いつつも飲むのを止める気は全くないのだが。
こういう炭水化物が入った(おそらくマルトデキストリン)プロテインは飲むのは海外が初めてである。
だから、日本ではこの手のプロテインを飲んだことがない。
以前に、このブログでゲイナー用のプロテインを飲んでて、お腹がピーピー芸人になってしまいました的なことを書いたら、コメントが残されてあって。
どうやら、日本人は乳製品を分解しにくい民族らしく、その中の分解しにくい成分が海外製のゲイナー用のプロテインには豊富に入っているから、下痢しやすくなってしまうとのこと。
本当、その説はありがとうございます。
山本先生の動画なんか観ていると、同じようなことを言ってますから、間違いないでしょう。
で、日本にも最近はバルクアップ需要に応えて、それ用のプロテインが売られているというのはよく聞くが、お味の方はどうなのか。
そして、下痢にはならないのだろうか。
気になるところである。
ちなみに、日本と海外のプロテインを飲み比べてきた僕としては、日本のプロテインは断然美味しいです。
超飲みやすい。
下手すれば、外国人からすれば、スポドリと勘違いしてしまうのではないか。
それくらい美味しいプロテインが多い。
というか、それだけ味にうるさい民族と言えそうである、日本人は。
とにかく、ゲイナー用のプロテインを服用して、果たして、健全にバルクアップができるかどうか。
挑戦はもう始まっている。
昼ごはんに作りすぎた牛丼を弁当にして持って行った。
もはや、弁当男子にもなれそうな勢いである。
でも、バルクアップのためだから仕方ない(?)
ちなみに、カナダにワーホリで住んでいた頃、語学学校に通っていたのだが、食費節約のために弁当を持参していたことがあった。
弁当ではないが、本当にこれをパッケージしたヤツを弁当として持って行っていた。
あの時の自分に言ってやりたい。
「せめて、ググろうや。」