たんぱく質が足りていないことを危惧しているあつなりです。
バルクアップするのに必要な1日のたんぱく質の量って、みなさんご存じですか?
体重を2倍にしたグラム数が摂取すべきたんぱく質の量というのは昔から言われているし、今も変わっていない。
例えば、体重70kgであれば、140g必要といった具合である。
で、僕の場合は、目標体重が80kgなので160gが必要という計算になる。
たんぱく質160gって、かなりの量なんですよね。
もしも、朝昼晩の三食で賄うとなると、一食当たり50gもたんぱく質を摂らないといけない。
肉類であれば、毎回200gは最低食べないといけないことになる。
しかし、最近の自炊っぷりからわかる通り、この標準は僕はクリアしているんじゃないかと思う。
大体一食200gくらい肉を摂る計算でスーパーで買い物し、料理をしている。
ただ、問題は朝食である。
どう考えても、朝食でタンパク質50gなんて摂れているように思えない。
僕の最近の朝食はオートミールで、たんぱく質が多く含まれていると言っても、それでも20gが限度かなと思っている。
こういうのを食べていて、タンパク質量をクリアしている自信がない。
でも、美味しいっちゃ、美味しい。
で、この不足分を補うべくプロテインを飲んでいるわけである。
しかし、このプロテインをどれくらい飲むべきかという問題がのしかかってくる。
昼晩の食事でタンパク質100g、朝で20gくらい摂取していると仮定すれば、残り40gをプロテインで補う必要が出てくる。
で、プロテイン一杯って大体20gくらいたんぱく質が含まれているわけである。
だから、1日につき最低2杯は飲む必要があることになる。
しかし、朝昼晩の食事で毎日120g摂取しているとは限らないので、結局は、プロテインは3杯は飲む必要があるのかと思ってくる。
そうなると、プロテイン代が結構家計を圧迫してしまう。
しかし…しかしですよ、奥さん。
僕は間食の代わりにプロテインを飲んでいるわけだから、そこらへんでタピったり、クレープを食べたりするよりはかなり安上がりで済んでるはず。
プロテイン一杯分の値段なんて、100円も満たないはず。
だから、プロテインが家計を圧迫しているワケがない。
問題ない。
まぁ、しかし、つくづく思うのが、バルクアップするのもラクじゃないですね。
バクバク何も考えずに食べ物を貪ればそれでいいという話では決してない。
案外、緻密な計算と計画が必要だったりするんですね。
僕もこのブログを書くまでは、たんぱく質が不足しているかもしれないなんて考えたこともなかった。
だから、朝昼晩の食事もこんな風にタンパク質に重きを置いた食事を摂るようにしている。
野菜よりもお肉ファーストですね。
そんな最近の食事事情である。