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【ワーキングホリデー】お酒を提供するのに免許が必要?スマートサーブとかRSAって?

ワーキングホリデーで働くとなると、接客業をしてみたいという人は多いかと思います。

特に、レストランのウェイターやウェイトレスはバイトの花形なんじゃないかと思います。

 

しかし、カナダにしろ、オーストラリアにしろ、お客様にお酒を提供する際に免許が必要って、ご存じでしょうか?

日本の居酒屋みたく、未成年でも何の資格にビールを提供できるわけではないです。

 

そこで、今回はカナダやオーストラリアの飲食店で働く上で、知っておきたいスマートサーブとRSAについて説明していきます。

 

RSAは僕も持ってます。

 

この記事でわかること

・スマートサーブとは何か

・RSAとは何か

・資格を取る難易度とおススメ度合い

スマートサーブとRSA

スマートサーブ

カナダでお酒を扱う資格のことをスマートサーブと呼びます。

スマートサーブがないと、レストランとかでお酒をお客様に売ることができません。

万が一、売ってしまったら、処罰の対象となることもあります。

 

どのようにすれば資格を得られるのかというと、オンラインで研修を受ける、もしくは、学校等で資格取得のコースを受ければ可能です。

費用はオンラインでも、学校通いでも一緒で40ドル程です。

但し、研修後はテストがある点は注意が必要です。

しかも、テストの難易度が高く、専門用語も多く出てくるため、英語ネイティブでも受からないことがあります

ちなみに、テストは再受験が可能ですが、2回までで、2回落ちたら、受講料を再度払って、研修を受けなおす必要があります。

単に、受講料を払って研修を受ければ、取れるような資格ではないところは注意が必要です。

感覚的に言えば、日本の自動車免許の取得と似ているかもしれません。

 

RSA

オーストラリアでのお酒の取り扱い資格のことをRSAと言います。

こちらは、研修施設での1日受講コースで取得することが可能です。

6時間くらいの座学とテストになり、テストに合格すれば、資格取得となります。

費用は220ドルほどとなり、カナダに比べるとかなりお高めになります。

 

しかし、研修の難易度はすごく低く、受講者も移民の方が多く、講師も気を遣ってか、わかりやすい英語で説明してくれた記憶があります。

しかも、わからなそうにしていたら、講師側からわからないところを聞いてくれたりとかなり親身でした。

テストの難易度もカナダのスマートサーブとは全然違い、受けたら全員合格するような難易度でした。

ですので、英語の勉強がてらにお金を払って、取得するのはアリかと思います。

 

資格は取るべき?

カナダだとどちらでも良い

スマートサーブがなくても、レストランでウェイターやウェイトレスとして働くことは可能です。

なぜなら、他に資格を持った社員やバイトが働いていることが多く、彼ら彼女らがお酒のオーダーを取ることが可能だからです。

実際に、僕が働いていたラーメン屋でもお酒のオーダーが入った際は、別の資格を持ったバイトが代わりにオーダーを取っていました。

バイトの求人要件を見ても、スマートサーブ必須というところはあまり多くはありませんでした。

 

しかも、スマートサーブは前述した通り取得するのがかなり難しい資格です。

座学も一日で終わるものではなく、4、5週間くらい学校に通わないといけないと聞きます。

ですので、スマートサーブに関しては、無理して取る必要のない資格だと思います。

実際に僕の働いていたラーメン屋のホールの日本人スタッフは、みんなスマートサーブを持っていなかったですし、取らない理由は、資格取得が難しいからと言ってました。

 

ただし、スマートサーブは持っていた方が、お金を多く稼げるチャンスがあります。

なぜかというと、居酒屋とかのお酒をメインに提供しているお店のチップ代がバカにならないくらい多いからです。

あと、チップに関しては、ホールスタッフの方がキッチンスタッフよりも多めに設定されているのが普通です。

つまり、居酒屋のホールスタッフで働けば、お金を多く稼げるということになります。

英語力に自信がある人は、スマートサーブを取得してもいいんじゃないかと思います。

 

オーストラリアは持っておいた方がいい

オーストラリアでも、RSAを持っていなくても、ホールスタッフとして働けるレストランは多くあります。

なぜかというと、オーストラリアのレストランではBYOというルールがあるからです。

 

BYOとは「Bring Your Own」の頭文字を取ったもので、要は、自分のお酒をレストランに持ち込んで、飲んでもいいというルールのことです。

店側としては、お酒の持ち込みを許可する分、グラスの提供代をcorkageという形で請求できます。

このBYOルールを適用しているレストランが多くあるため、RSAの資格がなくても、レストランのホールで働ける機会が多くあります。

僕が働いてた回転寿司屋にしろ、日本食レストランにしろ、BYOを適用しているお店だったので、RSAの資格なしで働くことができました。

 

但し、正規の賃金のところで働きたいのであれば、RSAは持っておいた方がいいです。

なぜかというと、お酒を合法で提供しているお店は、ルールや制度に則っているため、正規の給料で渡すところが多いからです。

 

BYOを適用しているお店は、かなり経費を削っているお店になります。

なぜかというと、店側がお酒を扱うのに許可証が要るからです。

その許可証代を浮かしたり、諸々の諸経費をなるべく浮かそうとした結果、従業員の違法賃金に繋がります。

ですので、レストランで居酒屋メニューとかを提供しているのに、お酒を提供していないお店は、まず、ブラックと思って間違いないでしょう。

 

正規の賃金で働くチャンスを増やしたいのであれば、RSAを取得することをおススメします。

RSA自体、お金を払って、6時間くらいの講習を受ければ、取得できるような簡単なものです。

なので、お金に余裕があれば、取得しておくに越したことはないです。

 

あと、アデレードなどの地方都市で住む場合も取得しておいた方がいいです。

なぜかというと、地方都市は求人が多くないので、応募できるバイト先をなるべく増やしておいた方がいいからです。

 

<参考資料>

○スマートサーブ

https://www.shirorisusha.com/smart-serve2

https://lifetoronto.jp/smart-serve

 

○RSA

https://sydney-study.com/rsa/

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